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(左)レクサスのデザインアイコンであるスピンドルグリルは、上下の比率を変化させグリル下部がより大きく広がったスタイルとなった。スピンドルグリルでも、スポーティーな表情を強調しデザインの進化を遂げた。
(上)那須の森の中にたたずむ二期倶楽部東館(NIKI CLUB & SPA)は、テレンス・コンランが率いるコンラン&パートナーズが手掛けたモダンなデザイン。この建物、そしてインテリアにも新型ISのデザイン美が共鳴する。
先進的安全装備の充実も大きな特徴だ。従来はオプションだった予防安全パッケージ「レクサス・セーフティ・システム+」が標準装備となっている。歩行者検知機能付き衝突回避支援「プリクラッシュセーフティ」、車線逸脱による事故の予防に貢献するステアリングホイール振動機能付きレーンディパーチャーアラート、夜間の前方視界確保を支援するロービームとハイビームを自動で切り替えるオートマチックハイビーム、先行車の車速に合わせて速度を調整し一定の車間距離を保ちながら追従走行するレーダークルーズコントロールがその内容だ。
 まず、新型レクサスISのハンドルを握って、走らせてみてほしい。そうすれば、レクサスがこだわりぬいた走りを、そしてスポーティーなデザインの真価を感じられるはずである。こうして新型レクサスISは、スポーティーセダンの新しい地平を切り開いていきそうだ。レクサスとのファーストコンタクトとしてもすすめられるモデルである。

●レクサスインフォメーションデスク TEL0800-500-5577 lexus.jp
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