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異国情緒ただよう那須トラピスト修道院とレクサスIS。リヤコンビネーションランプの内側には大胆な造形のL字を三つ層状に重ねた奥行きある意匠が見え、リアからの眺めを強く印象づけている。
スポーティーなデザインを追求
これまでレクサスISの購入者から、エクステリアデザインが最も支持されており、今回はそのデザインをさらに昇華させたという。フロント部分の大型エアダムに代表されるアグレッシブともいえるスポーティーなイメージが強調され、ほかのクルマとは一線を画す存在感を発揮している。まさに狙い通りの仕上がりである。
 こうして“アグレッシブスポーツ"をテーマに外形デザインを開発したことで、よりストロングでアスレチックに強化された。そして、どこから見ても、一目でISだとよくわかるようになったといえる。
 実際にアスレチック、つまり運動性能の向上も新型レクサスISの大きな見どころだ。
 回転マナーにすぐれスポーツドライビングの気持ちよさを味わわせてくれるガソリンエンジンと、燃費効率を追求しつつ同時に力強い加速も体験できるハイブリッドパワーユニット。この二つが用意されるのは従来と変わらない。
 サスペンションの熟成によるさらなるハンドリングの気持ちよさを実感できる操縦性の向上は、そこにさらなる魅力をつけ加える特筆すべきポイントである。
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