
かとう・ともいち●美容ジャーナリスト。女性誌『25ans』の美容担当を経て独立。女性誌・男性誌を中心に美容記事の企画・執筆で活躍。公式ブログ「美肌百貨」(http://bihada100ka.com/)をはじめ、中国で展開中の美容ブログ「智一的美粧世界」(http://www.beaubeau.com.cn/blog/detail.html?cid=22)や女性誌「秀媛尚」連載「加藤智一的東京美容情報站」(http://www.anecan.com.cn/Beauty.php?cat_id=77)など、アジアでも情報を発信している。最新情報はTwitter(http://twitter.com/tomoichi)にて配信中。

加藤智一氏が指南!
グルーミング通信 Vol.72
グルーミング通信 Vol.72
肌も髪も乾いてしまう季節
「真冬の乾燥は、老け感を助長する!」
「真冬の乾燥は、老け感を助長する!」
「大気が乾燥している日々が続いていますが、そんな乾燥による悪影響が、肌や髪に顕著に現れてくるのは1月から4月にかけて。年明けとともに紫外線が強まり、気温が上昇しはじめる季節の変わり目は、肌や髪が外的刺激に敏感に反応しやすくなるからです。
肌や髪の乾燥は、小じわなど肌トラブルの原因になりますが、それと同時に本人から“つやっぽさ"や“うるおい感"ある印象が低下してしまうことも大問題。というのも、うるおった印象が損なわれると、大人が醸すべき“余裕ある空気感"が失われてしまうからです。
そうならないように、乾燥が激しい時期にこそ用意したいのが、全身をしっかりと保湿できる化粧品。スキンケアやボディケアを有効活用することで、乾燥している時期も“つやっぽさ"を維持。うるおい感のある雰囲気を演出しましょう」。
肌や髪の乾燥は、小じわなど肌トラブルの原因になりますが、それと同時に本人から“つやっぽさ"や“うるおい感"ある印象が低下してしまうことも大問題。というのも、うるおった印象が損なわれると、大人が醸すべき“余裕ある空気感"が失われてしまうからです。
そうならないように、乾燥が激しい時期にこそ用意したいのが、全身をしっかりと保湿できる化粧品。スキンケアやボディケアを有効活用することで、乾燥している時期も“つやっぽさ"を維持。うるおい感のある雰囲気を演出しましょう」。