
“聖地”に捧ぐゴルファーズウオッチ
Photo Takehiro Hiramatsu(digni) Text Yasushi Matsuami

Jaermann & Stubi St Andrew Links
セント・アンドリュース・リンクスとヤーマン&ストゥービのコラボモデル。自動巻き、ケース径44㎜、SSケース×アリゲーターストラップ、895,000円。
セント・アンドリュース・リンクスとヤーマン&ストゥービのコラボモデル。自動巻き、ケース径44㎜、SSケース×アリゲーターストラップ、895,000円。
“ゴルフの聖地"、セント・アンドリュース・リンクス。スコットランドにある、このゴルフ発祥コースとのパートナーシップから生まれたハイエンドな腕時計、と聞けばゴルフファンなら興味を抱くに違いない。
その名も「セント・アンドリュース・リンクス」というモデルは、2002年に設立され2007年にバーゼルデビューを果たした新進気鋭のウオッチブランド、ヤーマン&ストゥービが誕生させたものだ。このブランドは“ゴルフに特化したウオッチ"というユニークなコンセプトを掲げている。最大の特徴は、特許を取得したゴルフ用カウンター。12時位置のインダイヤルでホールごとのスコア表示、文字盤外周にはセンター針による累積スコアカウンター、6時位置に何ホール目かを示すホールカウンターを搭載している。プッシュボタンで、容易に操作できるのもうれしい。
また高い耐衝撃性を備えており、時計を着用したままゴルフをプレーすることも可能。エチレン・プロピレン・ゴムという特殊な衝撃吸収素材でムーブメントを挟み込むような構造により、これが実現された。100mの防水性も確保されており、雨天のコースでも安心して使うことができる。
その名も「セント・アンドリュース・リンクス」というモデルは、2002年に設立され2007年にバーゼルデビューを果たした新進気鋭のウオッチブランド、ヤーマン&ストゥービが誕生させたものだ。このブランドは“ゴルフに特化したウオッチ"というユニークなコンセプトを掲げている。最大の特徴は、特許を取得したゴルフ用カウンター。12時位置のインダイヤルでホールごとのスコア表示、文字盤外周にはセンター針による累積スコアカウンター、6時位置に何ホール目かを示すホールカウンターを搭載している。プッシュボタンで、容易に操作できるのもうれしい。
また高い耐衝撃性を備えており、時計を着用したままゴルフをプレーすることも可能。エチレン・プロピレン・ゴムという特殊な衝撃吸収素材でムーブメントを挟み込むような構造により、これが実現された。100mの防水性も確保されており、雨天のコースでも安心して使うことができる。