


(上)町の中心にあるエコな「h2ホテル」。中にある「スプーンバー」では、持ち寄ったフルーツと交換に美味しいお酒がいただけます。私たちはローズマリーを添えたマイヤーレモンとウォッカのドリンクを味見。(中)ドライクリーク・ロード近くのブドウ園で、親子の群に遭遇。彼らはブドウ棚の間の草刈りと土壌の施肥にも一役買っている。(下)フリーストーンから湾岸、ボデガベイへと車を走らせ、ミシュラン星付きの「テラピン・クリーク・カフェ」で海鮮シチューに舌鼓。もちろん、店は家族経営。
レストランもやはり比較的リラックスした雰囲気の店が多く、近郊の豊かな実りを気取らない素朴な方法で調理し、魅力ある盛りつけで提供してくれる。ミシュラン星付きレストラン「テラピン・クリーク・カフェ(Terrapin Creek Cafe)」でさえ、フレンドリーな家族経営の店。一見、道ばたの古びたコンビニエンスストアのような「ジムタウン(Jimtown)」も、実は、グルメ人にとってはまさに夢の世界とも言うべき日用雑貨店だ。古めかしいワイン産地ならではの、情緒溢れるソノマ郡の田舎風景に心を取られつつ、私たちお気に入りのヒールズバーグのホテルはとってもモダン。「ホテル・ヒールズバーグ(Hotel Healdsburg)」とh2ホテルは共に、北カリフォルニアが得意とする、都会性と素朴さをバランス良く取り入れたホテルだ。
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>>>世界中のユニークでこだわりのあるホテルだけを集めた「Tablet Hotels」
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