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斉藤宏尚 さいとう・ひろひさ(右)
ウィー・イング・シー不動産事業本部部長。区分投資・住宅・1棟収益物件の業務に足掛け20年の経験を活かして、お客様のコンサルティング及びファイナンスアレンジ全般を携わる。
打田耕司 うちた・こうじ(左)
ウィー・イング・シー不動産事業本部主任。前職のサービサー会社時代に金融機関まわりや担保物件の査定、売却等で培ったコネクション・経験を活かして物件の仕入やファイナンスアレンジ、お客様のコンサルティング全般に携わる。
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不動産投資
W・ING・C

Photo TONY TANIUCHI Text Ayuko Miura
一棟売り物件を中心に、全国各地の収益物件を取り扱う不動産投資会社「ウィー・イング・シー」。物件の購入からファイナンス、不動産経営までをワンストップで支援することで、投資家からの支持を得ている。その秘訣は、営業担当者の一貫したきめ細かなサポート体制にあった。
「ウィー・イング・シー」は、収益用物件、中でも一棟売りのマンションの売買を得意とする不動産投資会社だ。
 一棟売りとなると、たとえ不動産投資に興味があっても初心者には敷居が高いのではないか。そんなイメージを持っていたが、意外にも同社の顧客のうち、4割ほどは不動産投資の初心者層だという。
 同社不動産事業本部長の齋藤宏尚さんは、「不動産オーナーが集まる会があるのですが、そこで『不動産投資をワンストップでフォローしてくれる、管理面でも面倒見が良い』とクチコミで話題になり、それを聞いて弊社を選ばれる方も多いようです」と話す。
 そもそも一棟売りの魅力は、その収益性はもちろん、土地建物のアレンジから物件の管理まですべてを個人の裁量で決められることにある。それは裏を返せば、物件選びから不動産経営に至るまで、幅広い専門知識と適切な対応が必要だということだ。ワンストップかつ、きめ細かなフォローが特徴の同社の評判が高まるのは、必然と言えるだろう。
 その秘訣について、不動産事業本部主任の打田耕司さんいわく「弊社の営業マンは、物件の仕入れ、お客様への販売、金融機関とのアレンジ、管理面のアフターフォローと一連の流れをすべて一人で行います。そのフェーズごとに外部との折衝があり、情報も入ってくる。それを精査してお客様に届けるので、情報の確度が高いと喜んでいただいています」と自信をのぞかせる。
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