


1962年ストックホルム生まれのカタリナ・アクセルソン氏。ストックホルムでジャーナリズムの学校で修業後、1989年パリ、ボザール国立高等美術学校卒業、ベルギー・アントワープ・アカデミー・ボザール美術学校や英国・カンタベリー・カレッジオブアートにおいて交換留学生として修行した(写真は同氏の作品)。
インテリア・アーキテクトであるオーケ・アクセルソン氏は、シンプルで優美なラインの作品を多数手掛ける、現代のスウェーデン・デザインを代表する巨匠の一人。スウェーデン国会議事堂や公立図書館などパブリックスペースのインテリア、家具デザインの実績も多く、日本国内でも高い評価を得ている。
彼の娘であるカタリナ・アクセルソン氏は画家として活躍。パリやベルギー、英国などで学び、現在はパリ在住。昨年には、ノルマンディー・ジュミエージュ大修道院内で個展を行った。印象派と抽象絵画に影響を受けた、個性的な絵画作品を創作するアーティストである。
そして日本からは、建築、インテリア、プロダクト、グラフィックデザインなど、多岐に渡ってディレクションを手がけるクリエイティブ・ディレクターの緒方 慎一郎氏が登場。2009年に紙の器「WASARA」がDesign for Asia Award大賞・金賞をダブル受賞するなど、受賞歴を多数持つ。日本の伝統文化を現代に合わせて再構築することをコンセプトにした創作活動を展開する。
スウェーデンと日本において、現代を代表するアーティストの競演となる今回のイベント。ぜひ足を運んでみて欲しい。
彼の娘であるカタリナ・アクセルソン氏は画家として活躍。パリやベルギー、英国などで学び、現在はパリ在住。昨年には、ノルマンディー・ジュミエージュ大修道院内で個展を行った。印象派と抽象絵画に影響を受けた、個性的な絵画作品を創作するアーティストである。
そして日本からは、建築、インテリア、プロダクト、グラフィックデザインなど、多岐に渡ってディレクションを手がけるクリエイティブ・ディレクターの緒方 慎一郎氏が登場。2009年に紙の器「WASARA」がDesign for Asia Award大賞・金賞をダブル受賞するなど、受賞歴を多数持つ。日本の伝統文化を現代に合わせて再構築することをコンセプトにした創作活動を展開する。
スウェーデンと日本において、現代を代表するアーティストの競演となる今回のイベント。ぜひ足を運んでみて欲しい。