世界の贅沢、NILEの贅沢

都内でも指折りの、自然豊かな環境を誇る浜田山。水と緑が奏でる四季折々の美しいハーモニーは、都心に暮らす者にとって何よりの贅沢と言っていいだろう。※写真は塚山公園

川と森に抱かれる住まい　ヴィークコート浜田山

Text Ichiko Minatoya

豊かな自然と、都心の愉しみ。両立は難しいが、不可能ではない。
「ヴィークコート浜田山」なら、新宿・渋谷まで15分弱。川と森に包まれた、威風堂々たる住まいがここにある。

新宿や渋谷から程近い、都心とは思えないほどの緑。清水建設グループの清水総合開発が手掛ける「ヴィークコート浜田山」は、京王井の頭線の浜田山駅から徒歩10分。駅前の浜田山公園を始め、三井の森公園や塚山公園、柏の宮公園など、豊かな自然が残る緑の森に抱かれた、閑静な住宅街の一角にある。第一種低層住居専用地域なので、周辺に光を遮る高層ビルはなく、全戸が神田川遊歩道に面した南西向き。川と緑に守られた開放感のある立地は、大いに魅力的だ。
　開放感、というのは周辺環境だけのことではない。贅沢な敷地の使い方も、「ヴィークコート浜田山」の魅力の一つだろう。建物は敷地面積の約４割に抑え、ゆったりと空地を残し、四季折々の美しさを見せる植栽を配置。周辺の森と一体感を醸し出している。植栽の内側に巡らせた、高さ約2・5ｍのゲートウォールは、街行く人の視線から住む人のプライバシーを守ると同時に、建物に威風堂々たる品格を与えている。道路から建物までの距離も十分に確保し、正面口はさながら会員制の高級リゾートホテルのような雰囲気が漂う。