世界の贅沢、NILEの贅沢

（左から）「紫鈴 rindo」フルボトル 10,500円、ハーフボトル 5,250円。「紫 murasaki」（中）と「藍 ai」（右）は、「紫鈴 rindo」フルボトル×2本に、「紫」か「藍」のフルボトル1本でセット販売。各47,250円。

ケンゾー エステイトの
ファースト・ヴィンテージ・ワイン

2009年エステイトボトル（100％自社製造の良質ワイン）
11月1日（木）より、一般販売スタート

アメリカ・カルフォルニア州ナパ・ヴァレーにある「ケンゾー エステイト」は、全米で最も注目を集めているワイナリーだ。2008年秋、初のワインリリース以来、良質で希少なワインとして高く評価され、すでに4つのヴィンテージワインをリリースしている。
　2009年秋に製造されたボトルは、アメリカ連邦政府の定める厳格な基準を満たし、エステイトボトル（100％自社製造の良質ワイン）として正式に認可された。ぶどうの収穫年を表す言葉である“ヴィンテージ"。2009年は、天候にも恵まれた非常に良い年で、出来上がったワインもこれまでになく素晴らしい逸品となった。ぶどうの収穫から瓶詰めに至るまで100％ケンゾー エステイト製と言える2009年ボトルは、ケンゾー エステイトの真価を実感できる本当の意味でのファースト・ヴィンテージと呼ぶことができるだろう。
　2009ヴィンテージワインは、「紫鈴 rindo」「紫 murasaki」「藍 ai」の3つのエステイトボトルが販売される。まず、深みとしなやかさを併せ持つメインブランド「紫鈴 rindo」は、より洗練さを増したエレガントなアロマと、どこまでも透き通ったピュアな味わいが特徴だ。次に、高貴さと優雅さを表す上級キュベ「紫 murasaki」は、複雑な香りのハーモニーが醸し出す気品と、一切の淀みを感じさせない流麗なテイストを誇る。最後に、完熟したカベルネ・ソーヴィニョンの魅力を凝縮した「藍 ai」は、ゆるぎない風格と広大なスケールの味わいを持ち合わせ、プレミアムワインの頂点を見据えた逸品となっている。
　2009ヴィンテージの赤ワインは、ケンゾー エステイトの直営店及び、オンラインショップにて予約を受付け、11月1日（木）より一般発売が開始される予定だ。
　ぜひ、ケンゾー エステイト初のヴィンテージワインの“芳醇かつエレガント"な味わいを堪能してみてはいかがだろうか。

●ケンゾー エステイト　http://www.kenzoestate.jp