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リアルを超えた
リアリズムの世界
リアリズムの世界
「アントニオ・ロペス展」観覧券を
WEB-NILE会員5組10名様にプレゼント!
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現代スペインを代表する芸術家、リアリズムの世界的巨匠アントニオ・ロペス。1936年にスペイン・トメリョソで生まれた彼は、絵画や彫刻の分野で独自のリアリズムを追求し、その姿はビクトル・エリセ監督の映画『マルメロの陽光』(1992年制作)でも紹介された。今回の展覧会は、ロペスの日本での初個展となる。
ロペスの作品の魅力は、リアリズムでありながら、単に風景を描写するだけではなく独自の世界観を表現しているところにあると言われる。例えばマドリードのグラン・ビア通りを描いたロペスの代表作「グラン・ビア」は、ほぼ7年間にわたり夏の間毎朝6:30に通りに立ち、同じ風景を描写し続けた。そのため7年間の街の移り代わり、時間の流れが絵画に何層にも積み重なって描かれ、実際の風景以上に現実味を表現している。
本展では、初期の作品から近作まで、油彩、素描、彫刻などのジャンルから代表作64点を厳選して紹介。「魔術的リアリズム」「超絶的リアリズム」と称されるロペスの世界観を、この機会にぜひ堪能したい。
●「アントニオ・ロペス展」
開催期間:4月27日(土)~6月16日(日)
会場:Bunkamura ザ・ミュージアム
東京都渋谷区道玄坂2-24-1
TEL03-5777-8600(ハローダイヤル)
http://www.antonio-lopez.jp/
●観覧券5組10名様ご招待
応募締切:2013年6月3日(月)
※募集は締切致しました。沢山のご応募ありがとうございます。
ロペスの作品の魅力は、リアリズムでありながら、単に風景を描写するだけではなく独自の世界観を表現しているところにあると言われる。例えばマドリードのグラン・ビア通りを描いたロペスの代表作「グラン・ビア」は、ほぼ7年間にわたり夏の間毎朝6:30に通りに立ち、同じ風景を描写し続けた。そのため7年間の街の移り代わり、時間の流れが絵画に何層にも積み重なって描かれ、実際の風景以上に現実味を表現している。
本展では、初期の作品から近作まで、油彩、素描、彫刻などのジャンルから代表作64点を厳選して紹介。「魔術的リアリズム」「超絶的リアリズム」と称されるロペスの世界観を、この機会にぜひ堪能したい。
●「アントニオ・ロペス展」
開催期間:4月27日(土)~6月16日(日)
会場:Bunkamura ザ・ミュージアム
東京都渋谷区道玄坂2-24-1
TEL03-5777-8600(ハローダイヤル)
http://www.antonio-lopez.jp/
●観覧券5組10名様ご招待
応募締切:2013年6月3日(月)
※募集は締切致しました。沢山のご応募ありがとうございます。


油彩、素描、彫刻など代表作64点を厳選して紹介する、アントニオ・ロペスの日本初個展。開館時間:10:00~19:00(入館は~18:30)、金・土は~21:00(入館は~20:30)。入館料:一般¥1,400、大学・高校生¥1,000、中学・小学生¥700。
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