世界の贅沢、NILEの贅沢

「ファインコート目黒」の全体区画イラスト。競馬場をモチーフとする楕円形の広場を配置した「元競馬南泉公園」を中心に、全49邸の戸建て街区が生まれた。レンガ舗装とした開発道路の「ブリックアベニュー」には、ランダムに馬の蹄鉄の跡をデザイン。※掲載のイラストは、設計図を元にしたもので、形状・色等は実際とは異なります。

都心に生まれた
戸建て街区

目黒競馬場の記憶を紡ぐエリア。
四方を道に囲まれた“島”のような広大な土地に、
全49邸の大規模な戸建て街区が誕生した。

かつて東京競馬倶楽部が帝室御賞典や東京優駿大競争を開催していた目黒競馬場。貴賓席には正装した人々が集い、社交場として華やかなにぎわいを見せていた。競馬場が移転してから約80年を経た今、跡地は大使館が点在する閑静な住宅街へと姿を変えたが、カーブを描いた外周道路が路地として残されるなど、当時の名残をとどめている。
　そして跡地のほぼ中央となる目黒区下目黒五丁目には、三井不動産レジデンシャルによって全49邸の戸建て街区「ファインコート目黒」が生まれた。2×4工法のリーディングカンパニーとして業界を牽引してきた三井ホームと協力し、開発から販売、アフターサービスまで、安心のクオリティを提供。約6190㎡という広大な開発面積の戸建て街区は、目黒区内でも最大規模のプロジェクトで、四方を道に囲まれた敷地には、競馬場の記憶を刻み込むかのような要素が随所に施されている。