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660万平方メートルの敷地は15の分譲地に分かれ、高台エリア、自然林エリアなどそれぞれに特色を持つ。富士山を間近にした富士桜高原別荘地では、高原の森の息吹を感じながら、静寂という豊かな時間が流れる。
富士山麓で
リゾートライフ
Photo Satoru Seki Text Ayuko Miura
都心から富士山を目指して車を走らせることおよそ90分。
富士桜高原別荘地にも、東京より1カ月遅いという春がやってきた。
文字通り「山麓」に位置するこの地には、
自然、レジャー、サービスの全てがそろったリゾートライフが息づいている。
「富士桜」という名前を聞けば、ゴルフ好きはピンとくるかもしれない。ここ富士桜高原別荘地は、名門ゴルフコース「富士桜カントリー倶楽部」「富士レイクサイドカントリー倶楽部」を有することでも知られる日本屈指の別荘地だ。
 都心から車を走らせてわずか90分ほど。河口湖インターチェンジを通過すると、都会とは空気が違うことに気付くだろう。実際、別荘地は富士山北麓、標高は1100メートルに位置するという。660万平方メートルの敷地からは雄大な富士山を望む。
 その富士に抱かれるように四季折々の花が咲き誇り、野鳥や野生動物が不意に姿を見せる――これほど都心から近い場所に、これほど自然環境に恵まれた別荘地があることに改めて驚かされた。
 都心から100キロ圏にあるということは、仕事を終えた週末に気軽に訪れるのはもちろん、永住した場合にも都心の利便性を諦めずに済むというメリットになる。リタイア後に移住する人が増えているというのも納得だ。
 敷地内には、前述の二つのゴルフコースのほか、テニスコート、スキー場、立ち寄り温泉……と、高原での定番レジャーのほとんどがそろっている。しかもこれらは全て、富士桜高原別荘地と同経営の施設。別荘地の「オーナーズカード」があればさまざまな特典が利用できるというから、至れり尽くせりだ。
 さらにこの別荘地で特筆すべきは、生活面のサポートやセキュリティーがとても充実していること。施設の基本的な維持管理は当然のこと、宅配便やクリーニング、タクシーの手配などもきめ細かくサポート。ハウスクリーニングなどの有料サービスも用意されている。加えて別荘地からスーパーや駅などを巡回する無料バスも運行されており、車がなくても不自由さを感じない。
 別荘地の歴史は古く、分譲から既に約50年が経つという。長い間人々に愛されてきたのには理由があるということ。時にはレジャーを思い切り楽しみ、時にはゆったりと富士を眺める。
 別荘のくつろぎとホテルのような暮らしやすさを兼ね備えた、理想的なリゾートライフが約束されている地だ。

富士観光開発
フリーダイヤル0120-45-2236
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