


(左)穴子とじゃがいもを使ったメーン料理(手前)と山椒を使った鮮魚のポワレ(中央)。デザートにはエンブレムを描いたミルフィーユを。
(中央)シガーもたしなめるバー。カウンターにはメルセデス・ベンツに使用されている部品が埋め込まれている。
(右)UPSTAIRS
東京都港区六本木7- 3-10 メルセデス・ベンツ コネクション2F
TEL03-3423-8775
ランチ11:00~16:00(L.O 14:30)
ディナー18:00~23:00(L.O 22:00)
バー11:00~24:00(L.O 23:30)
www.mercedes-benz-connection.com
(中央)シガーもたしなめるバー。カウンターにはメルセデス・ベンツに使用されている部品が埋め込まれている。
(右)UPSTAIRS
東京都港区六本木7- 3-10 メルセデス・ベンツ コネクション2F
TEL03-3423-8775
ランチ11:00~16:00(L.O 14:30)
ディナー18:00~23:00(L.O 22:00)
バー11:00~24:00(L.O 23:30)
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メルセデス・ベンツというと、日本では男性的な高級車のイメージがあるが、実は1886年に世界で最初の自動車を発明して以来、どんな人にも安全に運転しやすい、機能性の高いクルマを開発してきたメーカーだ。現在ではミリ波レーダーを搭載した「レーダーセーフティパッケージ」など世界初の安全技術を次々と導入し、黒や白だけでなく、さまざまなカラーの車種を展開している。実際に、「乗ってみてブランドイメージが変わった」というユーザーが多いのだ。
ブランドの入り口としてのレストランを立ち上げるに当たり、メルセデス・ベンツのデザイナーたちもコンセプト作りに関わった。そこは、ブランドが培ってきたクラフトマンシップや本物への追求と親和性を持つ空間でなければならない。これからのメルセデスを示す場所であるべきなのだ。
飯塚氏が料理のプロデューサーとして選ばれたのは、同じものにチャレンジしているからだ。飯塚氏の右腕の一人であり、現場でシェフを務める松石匡伯氏は、「フランス料理も敷居が高いと思われがちですが、実際はさまざまなバリエーションを持つ奥の深い料理です。ここの料理をきっかけに、フランス料理に親しみを持っていただければ」と話す。穴子や山椒など和素材を取り入れたフランス料理は確かに身近なイメージだが、それでいて日本文化とは異なるエスプリが感じられて味わい深い。コース名に、AクラスやSクラスなどのクルマの名前がついているのも一興だ。
またメルセデス.コネクテッド会員になると、飲食や試乗などでポイントがたまり、館内でのWi・イFi無料、会員限定イベントの招待などの特典が受けられるのもうれしい。クルマ好きもそうでない人も、クルマモチーフのおしゃれな空間で気軽においしいフレンチを。大人たちが集う六本木には、こんな楽しみ方もよく似合う。
ブランドの入り口としてのレストランを立ち上げるに当たり、メルセデス・ベンツのデザイナーたちもコンセプト作りに関わった。そこは、ブランドが培ってきたクラフトマンシップや本物への追求と親和性を持つ空間でなければならない。これからのメルセデスを示す場所であるべきなのだ。
飯塚氏が料理のプロデューサーとして選ばれたのは、同じものにチャレンジしているからだ。飯塚氏の右腕の一人であり、現場でシェフを務める松石匡伯氏は、「フランス料理も敷居が高いと思われがちですが、実際はさまざまなバリエーションを持つ奥の深い料理です。ここの料理をきっかけに、フランス料理に親しみを持っていただければ」と話す。穴子や山椒など和素材を取り入れたフランス料理は確かに身近なイメージだが、それでいて日本文化とは異なるエスプリが感じられて味わい深い。コース名に、AクラスやSクラスなどのクルマの名前がついているのも一興だ。
またメルセデス.コネクテッド会員になると、飲食や試乗などでポイントがたまり、館内でのWi・イFi無料、会員限定イベントの招待などの特典が受けられるのもうれしい。クルマ好きもそうでない人も、クルマモチーフのおしゃれな空間で気軽においしいフレンチを。大人たちが集う六本木には、こんな楽しみ方もよく似合う。