PAGE...1|2
(左)収益稼働率とは年間完全満室状態を100%とし家賃収入の経年変化を示すもの。グラフは新築当時を100%としたオーナーの収入比率。(右)中島厚己(なかしま・あつみ)賃貸不動産会社を経て32歳でアパート販売会社へ。2006年、アパート経営のスペシャリスト集団、アイケンホーム設立。14年、アイケンジャパンに商号変更。不動産業界に35年携わる。東京・福岡本社、大阪支店、名古屋支店など10拠点に加えて、21年には台湾にオフィスをオープン予定。中国やシンガポールにビジネスを広げることを視野に入れる。
中島氏によれば、アパート経営を成功させる一番のポイントは、入居が見込める物件であること。「ここなら住んでみたい」と思ってもらえる魅力的な物件でなければダメだという。そこに賃貸畑13年の中島氏のキャリアが生かされていることは言うまでもない。
 そういった方向性が正しいことは、同社の実績から一目瞭然だ。とりわけ注目したいのは、同社が独自に掲げる「収益稼働率」という新基準である。築年数が経っても家賃の下落が少ないことが見てとれる。よくある「5年で家賃がガタ落ちして、売却しないと損をする」ような物件とは格が違うのだ。同社の物件は、大規模修繕の経費をかけても、持ち続ける価値がある。10年・20年・30年先まで安定的な利益を生み出す〝超優良物件〟と言っていい。
「投資に際しては、土地調査からアパート経営のプラン立案、融資のサポート、設計・築まで、すべてを請け負います。経営がスタートした後も、入居者募集・家賃管理・建物巡回・メンテナンス等、管理全般を代行します。オーナー様がやることは送金明細の通帳を確認してニヤリとしていただくことくらいですね」
 同社が扱う物件は1棟アパートのみ。すでに約千件の実績を有する。興味のある人は一度、幻冬舎とコラボで毎月開催されているオンラインセミナーに参加してみることを勧める。詳細は1ページ目を参照されたし。
 今般のコロナ禍のように、何が起こるかわからない、先行き不透明な時代だからこそ、「将来の安心」を手に入れる算段をしておきたい。

●アイケンジャパン TEL0120-55-3943
HPはこちら
資料請求はこちら
PAGE...1|2
LINK
LIVING
不動産投資の新常識 ハステック
>>2017.11.7 update
LIVING
物件の魅力で不動産投資の実効性をアップ ハステック
>>2018.1.5 update
LIVING
本物の収益物件を追求 ハステック
>>2017.12.18 update
LIVING
知識と情報で 不動産投資に勝つ
>>2016.11.4 update
LIVING
選ぶなら「多目的に使える」マンションを
>>2012.3.1 update

記事カテゴリー