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左から深谷聡志さん、岡宮稜子さん、吉田健太郎さん。3人とも大学に通うかたわら、忙しい時間の合間を縫って、『メディカルラボ』のチューターとして活躍中。自分の体験を通して後輩たちの悩みや疑問に答えている。
志望医大に合わせた個別授業/医系専門予備校 メディカルラボ

Photo TONY TANIUCHI Text Ichiko Minatoya
生徒一人ひとりの「医者を目指す理由」は違う。そして弱点も、実力の伸び方も。彼らのそうした個性に対して、最適な受験指導をするために「メディカルラボ」は個別授業を行う。生徒たちが夢に近づくために、どの道をどう走るべきかを考え、一緒に走ってくれるプロがここにいる。
「浪人は1年間と親と約束していたので、一秒も無駄にできないと思い、“私のため"の授業を受けられるメディカルラボに決めました」
 そう語る岡宮稜子さんは、現在東海大学医学部4年生。産婦人科医の伯父の仕事を子どものころから見ていて、自分も伯父のように地域に根付いた医療を行う産婦人科医を目指している。
「現役の時は大手予備校に通っていました。でも受け身の集団授業より、自分の聞きたいことをその場で聞ける個別授業の方が、着実に実力をつけられると感じました」(岡宮さん)
 同じように集団授業に不安を感じ、個別授業のメディカルラボを選んだのは、日本医科大学3年生の吉田健太郎さん。彼も子どものころから臨床医である父の背中を見て育ってきた。
「人と話すのが好きで、いろんな人がより良い生活が送れるようになる手助けができたら、すごくいいなと思っていました。個別授業だと先生とじっくり話せるから、分からないところがそのままになってしまうことがない。話すことで、“理解したつもり"にも気がつけます。浪人生活をしていて実家を離れていると、ひどいときは何日も誰とも話さないなんてこともあるけれど、メディカルラボでは講師やスタッフ、人と人とのつながりが濃い。それもすごくありがたかったです」(吉田さん)
 現役生だったため、校舎で過ごす時間は短くても、確かな手応えを感じて迷わず進んできたのが、順天堂大学2年生の深谷聡志さんだ。
「全寮制の高校にいながらメディカルラボに通っていたので、講師の先生と一緒にいる時間は短い。でも先生の言うとおりにやっていれば大丈夫、という安心感がありました。寮にいる間も先生に課された宿題をきちんとやっていればいい。焦ることなくモチベーションを保って、着実に準備ができました」(深谷さん)
 信頼関係が深いからこそ、生徒一人ひとりの志望動機にそって授業を進め、第1志望校への合格に近づいていくことが出来る。「高校3年生までずっとアメリカンフットボールをやっていて、本場アメリカのリーグに行きたかった。でも選手としては難しい。だからチームドクターになりアメリカンフットボールの世界で生きていく、という目標を立てたんです。そのために、スポーツ医学に強い大学へ、というのが僕の夢への第一歩でした」(深谷さん)
 その夢のためになら頑張れる。深谷さんのために、メディカルラボは豊富な情報を元に志望校を選択し、その配点や出題傾向に合わせたカリキュラムでバックアップ。見事現役
合格という結果を出した。
「医学部に合格するには、結局コツコツやるしかない。志望校に合わせて作ってもらったカリキュラムが、すごく心強かったです。メディカルラボの個別授業だったから、効率よく時間を使って、入試までにしっかり実力を伸ばすことができたと思います」(岡宮さん)


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