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プライバシーを守りつつ、明るく開放的な雰囲気を大切にするガイアの打ち合わせスペース。「この人なら安心、と思えるプランナーに出会えた」と笑顔で語る吉井夫妻。
同じ目線で資産運用の相談、広い視野でサポート/ガイア
Photo TONY TANIUCHI Text Ichiko Minatoya
「今まで何となく疑問に思っていたことが解決できました」と語る吉井夫妻。銀行や証券会社では自社商品しか紹介されず、もっと広い選択肢から選びたいという希望をかなえてくれるファイナンシャルプランナーを探していた夫妻にとって、ガイアは最高のパートナーだと言う。
 「プライベート・ファイナンシャルプランナーに相談するなんて、特別な人だけだと思っていました」
 吉井夫妻がガイアと出会ったのは、新聞広告で見かけたセミナーの告知がきっかけだった。
 「定年退職して年金生活となったときに、夫婦二人で海外旅行もしたいし、趣味のゴルフも楽しみたい。そうなってくると、手持ちの資産をただ置いておくのではもったいないと感じていました」(正晴さん)
 当時は付き合いの長かった銀行のファイナンシャルプランナーに相談し、金融資産をいくつか運用していたという夫妻。セミナーでガイアのシステムを知り、その場で会員申し込みをしたという。
 「銀行のファイナンシャルプランナーにはっきりした不満があったわけではないのですが、いつも『もう少し幅広い選択肢が欲しい』という希望はあった。銀行や証券会社はどうしても自社商品の中で選ばせますから、こっちは『その中でならそれかな』という選び方しかできない。けれどガイアでは会社の枠を越えた幅広い選択肢を提示してくれる。これが相談してみようと思った一番の理由です」(正晴さん)
 また金融商品に限らず、さまざまな資産についての相談窓口を、ガイアで一本化できることも大きな魅力だったとか。
 「不動産、保険、投資も全て相談できるので、分野を超えて資産運用を効率化できると思いました。あのとき、すぐに相談に乗っていただいてよかったですね。自分が希望していた資産運用と、実際に自分が行っていたことが、実はちぐはぐだったことも、こちらで説明を聞いて初めて分かりました」(葉子さん)
 吉井夫妻の担当はシニア・プライベート・ファイナンシャルプランナーの浦谷基貴氏。夫妻と初めて出会ったころをこう振り返る。
 「年に1回は海外旅行、そして週1回はゴルフに行きたい、という明確なご希望があり、そのくらいの余裕を生み出すにはどうしたらいいのかというご相談でした。当時の資産運用状況を見せていただいたところ、確かにリターンは大きいのですが、浮き沈みの激しいリスク型の運用商品を多くお持ちだった。そこで『長期的な視点から見て、もう少しリスクを抑えるべき』というアドバイスをさせていただき、面談で決めた資産配分に基づいて、投資信託の買い付けなどの実行支援を行いました」
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