
地中海のプライベートビーチをイメージしたアクアエリア。水中の間接照明が美しいプールは、特有の塩素のにおいがほとんどない。ジャグジーやサウナも完備し、リラックスできる空間になっている。

上質なクラブライフ
リバティヒルクラブ
リバティヒルクラブ
Photo TONY TANIUCHI Text Ayuko Miura
東京・自由が丘の高級スポーツクラブ「リバティヒルクラブ」。だがここを一言でスポーツクラブと紹介してしまうのは、少々もったいない気がする。四季折々に開催されるパーティーやアクティビティー。老舗の味が楽しめるレストラン。ここはスポーツクラブを超えた“クラブライフ”を楽しむ場所だ。
「リバティヒルクラブ」を訪れたとき、良い意味でスポーツクラブらしくないたたずまいに驚きを感じた。高い天井、温かみのある光に照らされたゆったりとした雰囲気。余裕と安らぎが感じられる落ち着いた館内は、まるでホテルのフロントのよう。
ここ「リバティヒルクラブ」は、「CLUB as HOME ~クラブという我家~」をテーマに掲げる会員制高級スポーツクラブ。もともと「欧米のような“クラブライフ"があるスポーツクラブをつくりたい」という発想から誕生したこの施設は、運動で健康を維持するだけでなく、心身共にリラックスし、潤いのある毎日を過ごすための空間づくりを目指しているという。まさに第ニの我家のようにくつろぎ、楽しめる、ホスピタリティーあふれる新しいコンセプトのクラブである。
そんなクラブのコンセプトを端的に表すのが、クラブが主催する多彩なイベントだろう。新年会、クリスマスパーティーといった四季折々にパーティーが開かれる他、フランス語や英会話、書道教室、コントラクトブリッジといった、スポーツ以外のカルチャースクールも開催される。イベントが日常のちょっとした楽しみとなるだけでなく、会員同士が親睦を深める場にもなっている。
このようなイベントの舞台となるのが、館内1階に設けられた「ラウンジ フィガロ」だ。ここはフランス料理の老舗「FiGARO」が運営するレストランで、本格フレンチを中心に和食やイタリアンなども味わえる。テーブルやソファをゆったり配置したダイニング、ボトルが並ぶバーコーナーの他、書斎をイメージした豪華なスイートルームも完備。この部屋は会員の誕生会などプライベートパーティーにも使える。
レストランは会員以外の同伴も可能で、クラブの仲間の他に、我が家のダイニング代わりに家族や友人と訪れる人も少なくない。
ここ「リバティヒルクラブ」は、「CLUB as HOME ~クラブという我家~」をテーマに掲げる会員制高級スポーツクラブ。もともと「欧米のような“クラブライフ"があるスポーツクラブをつくりたい」という発想から誕生したこの施設は、運動で健康を維持するだけでなく、心身共にリラックスし、潤いのある毎日を過ごすための空間づくりを目指しているという。まさに第ニの我家のようにくつろぎ、楽しめる、ホスピタリティーあふれる新しいコンセプトのクラブである。
そんなクラブのコンセプトを端的に表すのが、クラブが主催する多彩なイベントだろう。新年会、クリスマスパーティーといった四季折々にパーティーが開かれる他、フランス語や英会話、書道教室、コントラクトブリッジといった、スポーツ以外のカルチャースクールも開催される。イベントが日常のちょっとした楽しみとなるだけでなく、会員同士が親睦を深める場にもなっている。
このようなイベントの舞台となるのが、館内1階に設けられた「ラウンジ フィガロ」だ。ここはフランス料理の老舗「FiGARO」が運営するレストランで、本格フレンチを中心に和食やイタリアンなども味わえる。テーブルやソファをゆったり配置したダイニング、ボトルが並ぶバーコーナーの他、書斎をイメージした豪華なスイートルームも完備。この部屋は会員の誕生会などプライベートパーティーにも使える。
レストランは会員以外の同伴も可能で、クラブの仲間の他に、我が家のダイニング代わりに家族や友人と訪れる人も少なくない。