


(上)「ネバイ・ホテル」(スイス|ベルビエ)。(中)「ザ・スカイ・ホテル」(米・コロラド州|アスペン)。(下)「ザ・セバスチャン」(米・コロラド州|ベイル)。
NEVAI HOTEL(スイス)
ミニマルな「ネバイ」の近代的空間を、スキーブーツのままひょこひょこと歩き回るのはなんだか違和感を感じるかもしれないが、夕方、人々がゲレンデから引き上げる頃には納得できるはず。そもそも、美味しいカクテルが味わえそうなこの環境。すぐお隣がヴェルビエで最も有名なナイトクラブ「Farm Club」ということもあって、夜は早い時間から盛り上がり始める。
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THE SKY HOTEL(アスペン)
アスペン・マウンテンのふもとにある「ザ・スカイ・ホテル」は、無料Wi-FiやiPodステレオシステムといった都会人の必須アメニティをいち早く搭載し、このエリアで最初に若者のハートを狙った一軒。オープンからすでに10年が経とうとしている今も、プールサイドのラウンジ「39デグリーズ」はシーズン中毎晩、相変わらずの賑わいぶりを見せている。
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THE SEBASTIAN(ベイル)
グルメにしろナイトライフにしろ、オプションには事欠かないベイルだが、「ザ・セバスチャン」にはベスト・セレクションが揃っている。メイン・レストラン「ブロック16」はカリフォルニア・ワイン産地の雰囲気を匂わせ、時代と共に国際性と都会性を高めているコロラドのスキー文化を反映。一方、「フロスト」は、ドラマチックなデザインコンセプトとカジュアルな西海岸っぽさをミックスしたフレンドリーなカクテルバーだ。
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