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「アラフォーを過ぎたら、アイケアと同時に検討したいのが美容医療です。もともと上まぶたが厚いアジア人は、上まぶたがたるみやすく、早ければ30代からまぶたのたるみや厚ぼったさが気になるケースがあります。この場合は外科手術で劇的に改善してしまうのも手。眉毛の下の皮膚を、余分の皮下脂肪とともに切除する『眉下切開法』を受けることで、上まぶたの厚みを軽減しましょう。
 この手術のポイントは、切除する部位が目もとの二重部分ではなく、筋肉の少ない眉下になるため、術後の腫れや痛みが非常に少なく回復も早いこと。また、アイブロウで眉毛を描いたり、傷跡の上からコンシーラーを重ねれば、傷跡がほとんどわからなくなることも特長です。術後は7日後に抜糸、1~3か月後にはコンシーラーも不要なほど傷跡も目立たなくなるので、長期休暇の直前に受ければ休み明けには傷跡が目立たなくなっているでしょう。また、手術そのものも部分麻酔後に30分程度で終わるので、見た目印象の改善度に比べて、肉体的な負担が少ない治療といえます」。
(上)加齢でまぶたの下垂が進むと、老けた印象を与えてしまう。
(下)眉毛の下のラインに沿って切開し、余分な皮膚や脂肪などを取り除くことでたるみを改善する眉下切開法(31万円)。切開手術の中でも、術後の腫れが少なく回復が早い。
●聖心美容外科 フリーダイヤル0120-225-347 http://www.biyougeka.com/
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