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(上)市谷本村町「ab restaurant」の一皿。コースは3種類から選べ、旬の⾷材や客の好みに合わせて組み⽴てていくオートクチュールスタイルとなっている。(下左)六本木「白土」の一皿。オーナーシェフの白土誠司氏は和⾷店、中華料理店を経験し⿂の扱いなど幅広い知識を習得している。(下右)北海道札幌市の農園レストラン「AGRISCAPE」の一皿。農園内で平飼い飼育したフランス原産の貴重な⿊⽑鶏「プレノワール」を使用している。

フレンチを和食材で堪能
お得なスペシャルコースで日本の魅力再発見
日本最大級のフランス料理イベント「ダイナースクラブ フランス レストランウィーク」が、過去最長となる9月25日~10月14日に開催される。
10年目を迎える今年のテーマは「トレ・ボン! 日本のテロワール」。新型コロナウィルスの影響下、日々試行錯誤しながら対策に取り組んでいる日本全国のレストランが「フレンチを通して少しでも日本を盛り上げたい!」という思いを込めて、「和」の要素を取り入れたフランス料理を提案する。また、日本全国から選抜された次世代を担う15名の個性あふれるシェフが、サスティナブルな取り組みや、和食材を使ったフレンチで地元の魅力を発信し、イベントに華を添える。
期間中は全国の参加フレンチレストランにて、前菜、メイン、デザート、食後の飲み物のスペシャルコースが2500円、5000円、8000円のいずれかの価格で楽しめる。予約は店舗へ直接電話か、または下記の公式サイト経由でも可能。日本の食材をふんだんに取り入れたフランス料理を通じて、新たな発見と美味しい出会い、楽しいひとときを堪能したい。
●フランス レストランウィーク事務局
TEL03-3515-7033 francerestaurantweek.com/
10年目を迎える今年のテーマは「トレ・ボン! 日本のテロワール」。新型コロナウィルスの影響下、日々試行錯誤しながら対策に取り組んでいる日本全国のレストランが「フレンチを通して少しでも日本を盛り上げたい!」という思いを込めて、「和」の要素を取り入れたフランス料理を提案する。また、日本全国から選抜された次世代を担う15名の個性あふれるシェフが、サスティナブルな取り組みや、和食材を使ったフレンチで地元の魅力を発信し、イベントに華を添える。
期間中は全国の参加フレンチレストランにて、前菜、メイン、デザート、食後の飲み物のスペシャルコースが2500円、5000円、8000円のいずれかの価格で楽しめる。予約は店舗へ直接電話か、または下記の公式サイト経由でも可能。日本の食材をふんだんに取り入れたフランス料理を通じて、新たな発見と美味しい出会い、楽しいひとときを堪能したい。
●フランス レストランウィーク事務局
TEL03-3515-7033 francerestaurantweek.com/
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