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(左)どこを切り取っても優美で上品なデザイン。
(右)アメリカンラグジュアリーブランドであるキャデラックの中で最もラグジュアリーであるCTSが、桜が満開という贅沢な時にその姿を現した。実に美しいコラボレーションだ。
静粛性の面でも、遮音や振動の削減があらゆる面で施されている。そして、走行中の静粛性が高いと、乗員の意識は、操作系のクオリティーに向かいがちだということを、キャデラックの技術者はよく承知している。そのため、先に触れた上質感に加えて、「CUE」(キュー=キャデラック・ユーザー・エクスペリエンス)と名付けられたインフォテイメントシステムが、ナビゲーションや音楽の楽しみを提供してくれる。ノイズが遮断された車内では、13個のスピーカーと10チャンネルで構成されるBOSE(ボーズ)のプレミアムサウンドシステムで、美しい音を聴くことができるのだ。
 車体は、上品にホワイトのボディーもいいし、活動的な印象のレッドもいい。また、ブラックダイヤモンドという、小さなフレークがきらきらと輝く塗装に、オプションでブラッククロームのグリルを組み合わせると、一気にスポーティーになる。
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