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普段の足にもメルセデス・ベンツを愛用する東儀秀樹。ブリヂストン「レグノ GR-XT」がもたらす静粛に、いったい何を感じたのか?
「レグノ GR-XT」×東儀秀樹
五感に優しい静けさ BRIDGESTONE
Photo TONY TANIUCHI Text Tatsuya Otani(Little Wing)
Special Thanks Mercedes-Benz Japan
音や音楽が変幻自在であるように、静寂にも様々な色彩がある。雅楽を中心に幅広いジャンルで活動する音楽家、東儀秀樹は、その“静けさ”のなかに心地よさを見出した。
マルチな才能の持ち主である。ロックに打ち込んだ学生時代にギター、ベース、ドラム、キーボードをマスターすると、高校卒業と同時に入った宮内庁楽部で雅楽を学び、篳篥(ひちりき)、琵琶、鼓類、歌、チェロなどを担当したという。
 「こうなると、初めて出会った楽器にも物怖じするということがありません。海外の民族楽器なども、手に取って少しいじっていると音階が掴めてきて、メロディーを奏でられるようになる自信はあります」。端正な顔立ちに温かな微笑みを浮かべながら、東儀秀樹はそう答えた。
 文字どおりの天才肌。だから作曲をするときも、いきなり頭のなかに音楽が舞い降りてくる。「ピアノを前にして悩むこともなければ、五線譜に向かって和音を構築するということもしません。ただ、頭のなかに音楽としてできあがったものがひらめくんです。伴奏なども、いっぺんに全部聞こえてきます」
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