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その社史はクロノグラフ腕時計の発展史
20世紀の時計史におけるクロノグラフの発展はブライトリングなくして語れない。1915年にクロノグラフを腕時計化、34年には2つのプッシュボタン、42年は回転計算尺の実用化。いずれもブライトリングによる世界初の開発である。そして瞬く間に航空分野に支持され、36年に英国空軍はコクピットクロックの製造を受け、後にボーイングやロッキードも採用。52年は航空計算尺を備えた「ナビタイマー」がAOPA(世界パイロット協会)の公認時計となる。62年には米国初の有人宇宙飛行計画にてライトスタッフのスコット・カーペンターが採用した「コスモノート」は4時間56分の飛行を記録。84年の創業100周年に「新生クロノマット」が誕生。 85年にチタンケースのアナデジクオーツ「エアロスペース」を発表。99年はムーブメントの100%クロノメーター化を宣言。しかしこの輝かしい実績を声高に誇示しないのがブライトリングらしさだ。その気概に好感を抱く者は後を絶たない。
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