世界の贅沢、NILEの贅沢

（上）ホットマン代表取締役社長の坂本将之氏。東京・青梅と埼玉・川越に自社工場を持つホットマン。製織は、繊細な織りが可能な昔からの織機や、早く美しい仕上がりをかなえる最新の織機などを使い分けて行う。
（中）ハイエンドライン「ギザカラー」のバスタオルは10,800円。「1秒タオル」の中でもこだわりの素材を贅沢に使用したシリーズだ。
（下）カットや縫製はほとんどが手作業。一枚一枚、職人の手と目で確かめながら製造し、厳しい商品基準を満たした商品のみを出荷する。

「店頭で販売している段階では決してふわふわとした印象ではなく、密度が高くしっかりとした手触りになっています。これは、製造過程で柔軟剤などの薬剤に頼らず、綿そのものの質感を引き出しているからです。だからこそ吸水性がとても高く、使うほどに柔らかくなり、その肌触りが長く持続するのです」
　お風呂上がりは心も体もほっとやすらぐ瞬間。そこに、手触りもデザインも、自分の気に入っているタオルがあれば、とても幸せな気持ちになれるのではないだろうか。
「何でもないひとときを大切にする心豊かな暮らしの一助になれれば光栄です」
　毎日使うものだからこそ、こだわって選ぶことで上質な暮らしを実現してほしい。

●ホットマン　0120-29-6900