世界の贅沢、NILEの贅沢

（左）辰巳運河に面してそびえ立つ「プラウドタワー東雲キャナルコート」。豊かな水と緑の恵みを受ける、安心の住まいだ。（右）配された水の流れが、人々の心を潤す。四季折々に違った表情を見せる植栽の美しさも、自慢の一つだ。　※外観完成予想図。計画段階の図面を基に描き起こしたもので、実際とは多少異なります。

緑と水に癒される暮らし　プラウドタワー東雲
キャナルコート

Text Ichiko Minatoya

その眺望の美しさに、人は目を見張るだろう。
東京ベイエリアの一等地・東雲に建つ「プラウドタワー東雲キャナルコート」は、
21世紀の真に豊かな暮らしを創造する、未来型マンションである。

かつて東京が江戸だったころ、都市生活の快適さを生み出し、町の繁栄を支えていた運河。その歴史を「プラウドタワー東雲キャナルコート」は、新たな形で受け継ぐ。都心でありながら水辺の心地よさ、豊かさを享受できる、これまでにない特別な街の、シンボル的存在だ。
　「東雲キャナルコート」は、UR都市機構、民間事業者、建築家チームなど、各界のオピニオンリーダーが結集し、「住むこと、生活することをデザインする街」をコンセプトに創造する新しい街。このマンションは、辰巳運河に面して建つ。驚くのは、空地率53％という、都心とは思えぬゆとりを持った、敷地の使い方だろう。キャナル（運河）との連続性を考えた庭や、花壇と一体になったベンチが点在する森が、住む人に限りない癒しと喜びを与えてくれる。