
(左から)2階へと続く吹き抜けの階段からエントランスを見下ろす。エントランスの大きな装飾扉は浦安にあるフロンヴィルホーム千葉のモデルハウスと同じものをセレクト。/キッチンから続くメインダイニング。普段の食事はキッチンのカウンターでとり、記念日などの特別な日にはここで華やかな家族ディナーを楽しむ。/ダイニングとエントランスの境にはコラムを配置。さりげない仕切りで開放感を演出している。
大きな玄関の扉を開けると、目の前にキッチンとリビング、ダイニングが一体となった空間が広がる。仕切りを設けず、オープンな空間を作ったのは、「歯科医師という仕事上、いつも口の中の狭い空間を見ているので、家ではなるべく開放的な空間で過ごしたい」という夫婦の希望を叶えたものだ。窓はカーテンで覆うのではなく、すべてナチュラルな木のブラインドにしたのも夫婦のこだわり。太陽が部屋の中に柔らかな光と影を落とし、確かにリゾートにいるような錯覚を起こさせる。
「特に、リビングと2階の寝室は、ハワイのホテルにいるような気分が味わえます。登下校の子どもたちのざわめきさえ、リゾートのプールやビーチの賑わいに聞こえてきたり。気持ちがなごみますね」と奥様。
「特に、リビングと2階の寝室は、ハワイのホテルにいるような気分が味わえます。登下校の子どもたちのざわめきさえ、リゾートのプールやビーチの賑わいに聞こえてきたり。気持ちがなごみますね」と奥様。