
(左から)高級機械式時計のマニュファクチュール、ジラール ペルゴ 1966フルカレンダー。最近は右のような日本人の肌に合うピンクゴールドのケースも多い。左はホワイトゴールドのケース。/リニューアルしたバーバリー。新たに定番化された、ラインをオレンジ色で縁取った「ヘイマーケット・カラー・ブロック・ミディアム」に注目!/DFSギャラリア ワイキキに続いて沖縄店にオープンしたトリー バーチ。2004年のブランド創業以来、「手に届くラグジュアリー」を提案し、世界的に人気を博している。/ランコム至高のライン、ランコム アプソリュ。手前がエイジングケアにぴったりのアプソリュ レクストレ、奥がアプソリュ プレシャスセル。
正面出入り口を抜けると、そこは21のコスメブランドが集まるビューティエリア。フレグランスのコーナーも充実している。続く17のトップブランドが並ぶブティックエリアから先は、豪華客船をほうふつとする空間。首里城を模した赤い柱が鮮やかだ。レザー&ファッションエリアでは今年3月、NYのトリー バーチが加わった。大胆なデザインのシューズやバッグ、アクセサリーを求める女性たちが引きも切らず訪れる人気のショップとなっている。バレンシアガとジミーチュウもオープンしたばかり。またバーバリーが、平場のコーナーからショップ展開へ、売り場をぐんと広げてリニューアルされた。さらにウオッチやジュエリーのラグジュアリーエリアは、重厚な雰囲気が漂う空間。ジラール・ペルゴやショパールなど25のブランドが精巧な世界を描出する。