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マットレス ワイドダブルロング(レガリア) 幅1530×奥行き2030×高さ400㎜ 1,393,200円、ボトム ワイドダブルロング(レガリア)幅1530×奥行き2030×高さ180~230㎜ 249,480円、ヘッドボード 幅1580×奥行き150×高さ1430㎜ 1,112,400円、ナイトテーブル幅650×奥行き450×高さ610㎜ 702,000円、スタンド 直径410×高さ530㎜ 170,640円。
●IDC OTSUKA 銀座本店 TEL03-3562-4321 www.idc-otsuka.jp/showroom/ginza
また心配事がある時は、まず頭の中で真っ暗闇の中に白いソファがあって、そこだけスポットライトが当たっているシーンをイメージします。そのイメージの中で、照明のヒモを静かに引っ張って、電気を消すんです。随分前に考えた方法で、もう身にしみついてます。これをやると『もう寝るぞ』という合図になって、いろんな思考を締め出してストンと眠りに入ることができます」
 では、ベッドについてはどうだろう。何かこだわりがありそうだが。
 「実は23歳の時に仕事でロイヤルパークホテル ザ 汐留に泊まったことがあって、とても心地いいベッドだったんです。疲れがすっかり取れて、目覚めも爽やかで。『どこのベッド?』と思ってシーツをはがしてみたら、レガリアでした。それまではベッドのことなど気にしてなかったし、10年以上、真ん中がくぼんでくるまで愛用したソファベッドに寝ていたくらい無頓着でした。初めて『ベッドって、こんなに心地いいものなんだ』と驚きましたね。マットレスが体に吸い付いて、まるで母親に抱かれている子どもの時を思い出すような感覚。ふわっと優しく、しかもちゃんと支えられてる感じがすごく気に入りました。大塚家具のレガリアの最上位モデルは、まだ手が届かない憧れの高級品ですが、いつかこのベッドを買えるように仕事を頑張ろうって思っています。レガリアが仕事のモチベーションの一つにもなっています」
 そんなホランさんは「寝るのが大好き」。夜だけではなく、仕事で空き時間があると、家に帰ってベッドに潜りこみ「お昼寝を楽しむ」こともあるという。「お天気のいい日に窓をちょっと開けて、そよ風を感じながら眠る時、『あー私、今、世界一幸せ』って思うくらい」―うっとりと話すホランさん。美しい人には美しい眠りがよく似合う。
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