


(上)「HOME OF TIME」レセプションでの首脳群。写真中央がCEOのファビアン・クローネ氏。(下左)会場内は新作“カバレット トゥールビヨン”が存分に楽しめるよう、機構をクローズアップした写真などがいたるところに飾られていた。(下右)イベント当日に披露された“カバレット トゥールビヨン”。
アプリシエーションの宴
「HOME OF TIME」のプレスを招いてのパーティでは、A.ランゲ&ゾーネのマイスター時計技師たちが築き上げてきた“高級機械式時計の最高峰”とも賞賛されるこれまでの軌跡と工房の拡大やドレスデン、上海、銀座のブティックのオープンという歓びのニュースを交えたプレゼンテーションが行なわれ、また、CEOのファビアン・クローネ氏からは「日本での成功への感謝」の意を込めた乾杯のスピーチが披露された。東京・銀座6丁目の並木通りに10月3日にオープンのブティックを筆頭に、これからもさらなる邁進みせるA.ランゲ&ゾーネの「伝統の進化形」に期待がかかる。
●A.ランゲ&ゾーネ
http://www.lange-soehne.com/jp
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