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①製品開発部にある開発中のヘッド。②シャフトは職人の手で均一に塗装される。③ディテールまで造形美を追求したアイアンヘッド。④カーボンを巻き付けた後、テーピングした状態のシャフト。⑤職人が削り出してつくる木型マスター。⑥3Dプリンターにより出力された、デザインモック。⑦仕上がり直前のアイアンヘッド。⑧このあと何人もの職人により“端正なパター”へと仕上げられる。⑨シャフトをこうして並べるだけでオブジェのように美しい。
使う人の感性に合うクラブ
工場内での作業は、一人ひとり実に細かく分担されている。アイアンのヘッド部分の細いラインや文字に着色し、そのハミダシをふき取るという作業が一工程となる。簡単そうに見えるこの作業でも、余分な部分を瞬時にふき取れるようになるには、数年を要する。こうした細かな職人たちのワザが結集し生産されているクラブは、熟練した職人の感性、美意識が反映されているため、“使う人の感覚に訴えるクラブ"として、その完成度は群を抜く。
 人が使う道具として、気持ちよく構えられ、振りやすく感じるクラブをゴルファーは求めている。HONMAのクラブこそ、酒田工場で働く職人たちの美意識と確かなワザが込められた一本である。ここまでの機能美と造形美を兼ね備えた、こだわりのあるモノづくりができるのは、本間ゴルフだけといえる。
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