世界の贅沢、NILEの贅沢

ライフスタイルに合った治療法をパーソナルに提案

角膜の歪（ひず）みは一人ひとり異なり、そのため実際の見え方も人によって違うのだという。iLASIKでは従来の25倍の精度を持つ検査機器で測定、解析することで、メガネやコンタクトレンズ、一般的なレーシックでは矯正できなかった微細なズレまでも治療する。こうした数字上は表れない視力の“質"を改善できることが、iLASIKの大きな特長である。
　iLASIKにはメリットが多いが、たとえば、激しいスポーツを行う人、角膜の薄い人には向かないことがある。こうした場合、コンベンショナルレーシックやラゼック、ＰＲＫといった治療法も選択できる。飯野院長がカウンセリングを重視するのも、正確な検査結果を基に、その人の要望を尊重した術式を提案するため。しかも、検査結果やライフスタイルによってはレーシックを勧めないこともあるという。眼科専門医である飯野院長が総合的に診断するからこそ、得ることができる安心感と安全性は、このクリニックの大きな魅力だ。ほかのクリニックで受けたレーシック手術に不安や不満を持った人が、セカンドオピニオンを求めてくるというのもうなずける。