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瀬田クリニック東京のエントランス。
標準治療と併用することでさらに効果が期待
10,000名を超える国内最大級の治療実績がある瀬田クリニックグループ。1999年から5年間で治療した2,000名余りのうち、835例が治療前後の評価が画像診断で評価できたという。8例は治療後に腫瘍病変が消失した「完全寛解」、120例は腫瘍の面積が半分以下になった「部分寛解」、72例は治療開始から6ヶ月にわたり、腫瘍面積の増大を抑えた「長期不変」で、それぞれ合わせ200例が有効、有効率は24%だった。後藤院長は肺や肝臓、胃がんやすい臓がんなどの症例報告も交えて説明し、「免疫細胞治療と標準治療と併用する事で相乗効果が期待できる。また、再発を抑えるため、術後補助療法として標準治療と併用し再発率の減少、長期生存率がさらに向上する」と強調。セミナー参加者は、後藤院長の具体的かつ明瞭な説明により、進化し続ける免疫細胞治療について理解を深めていた様子であった。
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