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「ジェッター」より、持ち手が細く女性も使いやすい「ソフトトート」52,920円(中)、モバイル機器を収納できる衝撃吸収ポケット付きの「ブリーフケース」77,760円(右)、前面にファスナーポケットが付いたタフな作りの「リュック」59,400円(左)。いずれもシュリンクレザーには強撥水加工を施しているため、雨や汚れにも強い。
持つ人の個性を引き出す白
Photo Takehiro Hiramatsu(digni)P1
Satoru Seki P2 Text Rie Nakajima
日本の鞄づくりの中心地として在り続ける豊岡で、その伝統の技術を用いた革新的な鞄ブランドとして2015年に誕生したCREEZAN(クリーザン)。どこまでも「白」にこだわった美しい鞄は、国境を超えて持つ人の個性を際立たせる。
「ビジネス鞄は黒か茶じゃないと」「旅行鞄は軽量化が最優先」――。
 1975年の創業以来、豊岡で良質な鞄を作り続けるコニーの社長、西田正樹氏は、長年、大手企業や有名ブランドのOEM製造を手がけながら、ステレオタイプの鞄づくりに疑問を抱いてきた。鞄の“当たり前"を、少しでも変えられないだろうか。豊岡だからこそできる、常識にとらわれないモノづくりが実現できれば、これからの豊岡の鞄づくりにつなげられるのではないだろうか。この思いを原点に、2015年に生まれたファクトリーブランドがクリーザンである。
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