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中央自動車道・河口湖ICから約7kmという利便性も、富士桜高原の魅力。クルマでの旅も楽しい。
伝統ある別荘地、
伝統あるクルマ
富士桜高原別荘地×Audi
Photo TONY TANIUCHI 
Text Fumio Ogawa
伝統あるものは時がたっても魅力が古びるものではい。
 別荘地だと河口湖が好例だ。
 かつて文学者の武田泰淳と百合子夫妻も河口湖に別荘を建てた。『富士日記』と題されて、いまも多くの人が愛読する作品はそこで生まれた。
 「これは山の日記です」という書き出しで始まり、高名な文学者らが多く登場するが、主題は河口湖での気持ちのよい暮らし。舞台になったのが富士桜高原だ。
 富士山の偉容が眺められる富士桜高原だけあって、日記の中には富士山の眺めを楽しむ描写も多い。
 富士桜高原は、660万㎡の広大な敷地を持つとともに、標高1,000~1,200mの快適な気候、多様な生物相の豊かな自然、富士山の清冽な伏流水に恵まれている。
 中央自動車道が整備されていなかった時代は、都心から河口湖への行程は半日がかりだった。しかし今は90分に短縮。週末だけ気軽に来るゲストが増えた、と同別荘地を開発した富士観光開発は話す。
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