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美容皮膚科クリニックではヒアルロン酸注入は“定番メニュー"のひとつであるが、何よりも大切なのは注入する先生の技術力やセンスと、加藤氏は強調する。

「注入系は、経験値がモノを言う技術。ほうれい線や額のシワなどは、人によって深さも入り方も千差万別なので、経験豊富な先生にお願いするのがベスト。特にヒアルロン酸注入は数年に1度のメンテナンスで充分なので、飛行機や新幹線を使っても、評判のいい先生にお願いするべきです」。

 また、ヒアルロン酸は分解液が用意されていることが安心と言う。

「最近は再生医療等も盛んですが、高見先生によれば、皮膚にボリュームを与えるメニューのうち、何か問題があっても分解が可能な溶液があるのはヒアルロン酸だけとか。液の入れすぎや、注入部位のミス等の可能性はゼロとは言い切れないため、分解液があることは心強いと思います」。
部位によって異なるが、注入時間は長くても15分程度。自分でも鏡で確認しながら行ってくれるので安心できる。(上)額の影がなくなったことで、横顔も明るく若々しい印象に。(下)目の下のたるみも、一度の注入でここまで印象が変わる。
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