
パークタワー グランスカイ~天空の庭園を享受する私邸
Text Mayumi Sakamoto
季節が移りゆくごとに葉や枝を伸ばす草木のように、ゆったりとした速度で再開発が続く大崎地区の「GARDEN CITIES構想」。目黒川を中心とした約29haもの広大なエリアで、複数の街区をつなぎながらのまったく新しい街づくりが行われている。目黒川のゆるやかな流れと春の桜、そして四季折々の緑の木々が織りなす穏やかな風景が、山手線の徒歩圏内に広がっている。
その中でも親水広場やガーデンウォークを含めた複合的な街づくりが進む「東京サザンガーデン」は、山手線の内側に位置。JR「大崎」駅と「五反田」駅から、ともに徒歩6分という好立地ながら、水と緑に彩られた優しい風景が印象的なこのエリアに、そのランドマークともいえる「パークタワー グランスカイ」がこの6月、いよいよ竣工する。
その中でも親水広場やガーデンウォークを含めた複合的な街づくりが進む「東京サザンガーデン」は、山手線の内側に位置。JR「大崎」駅と「五反田」駅から、ともに徒歩6分という好立地ながら、水と緑に彩られた優しい風景が印象的なこのエリアに、そのランドマークともいえる「パークタワー グランスカイ」がこの6月、いよいよ竣工する。

街全体が緑で連なるよう、自然との調和を大切にしている。※写真は現地付近の清泉女子大学から撮影(平成21年6月)したものに、図面を基に描き起こした外観完成予想図を合成したもので、実際とは異なります。