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ダイムラー、東日本大震災の被災地に200万ユーロの支援

豊橋と習志野の事業所で避難所の開設も
ダイムラーAGは東日本大震災の被災地に対し、初動支援として200万ユーロ(約2億3,000万円)の寄付を発表した。またこの支援金に加え、物資の提供を含めたさらなる支援を準備しているという。
この初動支援に際し、ダイムラー 取締役会会長のディーター・ツェッチェは「日本で発生した災害の全容はまだ把握できません。このような状況の時こそ結束して被災され方々への支援を行なう必要があります」とコメント。
また、メルセデス・ベンツ日本は豊橋事業所(愛知県)の福利厚生施設と習志野事業所(千葉県)の研修施設を被災者の避難所として提供することを決定。関係機関と調整した後、両事業所で合計70名の被災者を受け入れることができるという。
さらに、メルセデス・ベンツ日本ではドイツ・ダイムラーAG、三菱ふそうならびに関係官庁とともに災害支援車両の被災地へ派遣準備をしている。いまだ物資や燃料不足が問題となっている被災地への大きな助けとなるだろう。
●公式サイト http://www.mercedes-benz.co.jp/
この初動支援に際し、ダイムラー 取締役会会長のディーター・ツェッチェは「日本で発生した災害の全容はまだ把握できません。このような状況の時こそ結束して被災され方々への支援を行なう必要があります」とコメント。
また、メルセデス・ベンツ日本は豊橋事業所(愛知県)の福利厚生施設と習志野事業所(千葉県)の研修施設を被災者の避難所として提供することを決定。関係機関と調整した後、両事業所で合計70名の被災者を受け入れることができるという。
さらに、メルセデス・ベンツ日本ではドイツ・ダイムラーAG、三菱ふそうならびに関係官庁とともに災害支援車両の被災地へ派遣準備をしている。いまだ物資や燃料不足が問題となっている被災地への大きな助けとなるだろう。
●公式サイト http://www.mercedes-benz.co.jp/
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