世界の贅沢、NILEの贅沢

新しいオーナーシップスタイル
「タイムシェア」とは？

ハワイやゴールドコーストなどのリゾート地では、ずいぶん知られるようになった「タイムシェア」。しかし、まだ日本では耳慣れない言葉だろう。そもそも海外のリゾート地でのタイムシェアとは、クラス感のある別荘やキッチン付きのコンドミニアム、リゾートマンションなどを複数のオーナーで共同所有し、週単位で滞在するというもの。しかも、各購入者の名義で不動産登記ができるため、資産価値も生まれる。
  今回、沖縄でのタイムシェアサービスは、週ではなく月単位。原則、1つのリゾートマンションを12人で共同所有し、それぞれのオーナーが購入した月を毎年、固定で利用する、新しいオーナーシップスタイルだ。もちろん、不動産登記もできる。
　 沖縄にセカンドハウスを所有する人もいるが、どうしても利用しない期間が多くなり、その間の管理や運用コストがかかるといったデメリットがあるため、二の足を踏んでいる人も多い。タイムシェアなら、毎年決まった時期に利用することができるうえ、監理・運用コストの心配がないのも大きなメリットといえよう。

沖縄で初めて登記型タイムシェア物件「コーラルリゾートヴィラ沖縄恩納」の発売を開始。販売価格は196万円～420万円。所有する月によって価格が変動する。