
房総の森に根城を構える

特別室は2LDK・100㎡超えの広々とした空間。6人まで宿泊可能。家族や友人と一緒に、ゆったり、充実して「特別な時間」を過ごしたい。利用期間は10年間。

ゴルフバケーションクラブ ~リソルの森~
Photo Satoru Seki Text Junko Chiba
リゾートとゴルフ、その関係をより密に、より豊かに演出する新しい舞台が、中房総の体験型リゾート施設「Sport & Do Resortリソルの森」に誕生した。その名も「ゴルフバケーションクラブ ~リソルの森~」―。リゾートホテル「トリニティ書斎」の高層階・特別室を利用できる会員制クラブである。このゴルフリゾートから多彩な楽しみが広がる。
都心から1時間余り、中房総に広がる森に分け入ると、やがて忽然と、クレヨン型のピンクの建物が現れる。雲を突くような、ホテル「トリニティ書斎」のその姿を見た瞬間、気持ちが非日常にモードチェンジ。〝リゾート心〟がヒートアップする。
玄関ロビーを抜けて11階へ。昨年12月より会員権の販売が始まった特別室の一つ、1106号室に向かう。部屋に足を踏み入れて、まず窓いっぱいに広がる景観に圧倒される。視界を遮るものが何もない。大きな空、眼下を彩る緑豊かな森、遠くに見晴るかす太平洋と房総半島……騒がしい日常をピョンと飛び越え、実に気分爽快だ。
また部屋は、2ベッドルームとキッチンを備えた広々とした室内に、上質な家具や家電などを完備。ゆったりとした時間が過ごせるよう配慮された空間だ。会員は東向きのこの部屋か、12階・西向き、富士山や筑波山などの荘厳な山々を望む1203号室で、年間30泊、利用できる。しかも内3泊は、ゴールデンウィークや夏休み、年末年始などのトップシーズンの利用を保証する。
玄関ロビーを抜けて11階へ。昨年12月より会員権の販売が始まった特別室の一つ、1106号室に向かう。部屋に足を踏み入れて、まず窓いっぱいに広がる景観に圧倒される。視界を遮るものが何もない。大きな空、眼下を彩る緑豊かな森、遠くに見晴るかす太平洋と房総半島……騒がしい日常をピョンと飛び越え、実に気分爽快だ。
また部屋は、2ベッドルームとキッチンを備えた広々とした室内に、上質な家具や家電などを完備。ゆったりとした時間が過ごせるよう配慮された空間だ。会員は東向きのこの部屋か、12階・西向き、富士山や筑波山などの荘厳な山々を望む1203号室で、年間30泊、利用できる。しかも内3泊は、ゴールデンウィークや夏休み、年末年始などのトップシーズンの利用を保証する。