PAGE...1|2|3|4
洗練された工房スペースではライ角調整をはじめとする様々なチューンが行われる。
「打感の良さに驚きました。単にやわらかいといったものではなく、フェースに球が乗っている感触が伝わってきましたね。久々に味わったフィーリングです。加えて驚かされたのはフィッティングの効果。シャフトを替えるだけでここまで振り心地が変わるものかと。同時にデータも良くなっているのだから申し分ないですね」(青山) また、ウェッジは「0311 FORGED」と「SUGAR DADDY 0311 MILLED」の2タイプが新たに加わる。
 一般的にニューモデルは1年に1回、もしくは2年に1回発表されるがPXGではそんな決まりは存在しない。パーソンズ氏の信念である「史上最高のクラブを世に送り出す」の言葉通り、最高のものができない限り新作は発表されない。では、最高のクラブとはどのようなものなのか? その基準はパーソンズ氏が認めたものに限られるのだ。実はパーソンズ氏の腕前は一般的なアベレージレベルで、最高のクラブの条件の一つに“練習しなくてもうまくなる"がある。そんな魔法のようなことをPXGは追求し続けている。「クラブが仕事をしてくれる。自分はただ振るだけでいい。そんな感覚を持ちましたよ」と青山も話す。
 練習しなくてもうまくなる方法は?と聞いたら「PXGを使うことだよ」とパーソンズ氏は答える。ゴルファーをまだ見ぬ高みに押し上げる。PXGは王者のゴルフを手にできる唯一無二のクラブなのだ。

●PXG JAPAN TEL 03-5635-1280 www.pxg.com/ja-jp
PAGE...1|2|3|4
LINK
STYLE
匠――その技術とプライド 本間ゴルフ
>>2011.11.28 update
STYLE
The Art of HONMA 本間ゴルフ
>>2011.6.30 update
STYLE
ゴルフでも結果にコミット
>>2018.7.30 update
STYLE
受け継がれる本間ゴルフの魂
>>2012.7.2 update
STYLE
新しいLUXURYへの挑戦 THE ROYAL GOLF CLUB
>>2017.5.31 update

記事カテゴリー