




(上)1階にある歴代時計のディスプレイ。(下左)書斎やリビングをイメージし男性の顧客も多く訪れる店内。(下中左)銀のカトラリーもディスプレイに飾られとても見やすい。(下中右)店内はリビングのイメージでデザインされている。(下右)2階はステンレスアイテムを見ることのできるフロア。
ジョージ ジェンセンの新店舗が日本橋にオープン
東京・日本橋にオープンした、ジョージ ジェンセンの新店舗。ここは"スカンジナビアのライフスタイル"を再現した場所。ジュエリー&ウォッチから銀器やカトラリーまでもが集められたこのブティックで、かの地のやさしく、あたたかな人生の息吹を感じてみたい。
ジョージ ジェンセンは1904年、デンマークのコペンハーゲンに誕生したブランド。スカンジナビアン・デザインの礎を築いた創設者のスピリットを今に継承し、芸術性の高い作品を数々生み出してきた。同社による国内最大規模の旗艦店が、昨年秋、東京・日本橋にオープンを果たし話題を呼んでいる。
ここは、まさにジョージ ジェンセンのスピリットを凝縮したといえる場所。"デンマークのプライベートハウス"をコンセプトとする空間は、グローバルにブティックデザインを司るマーク・ピネーにより手掛けられた。壁面の格子が織りなす直線の美とディスプレイを包む柔らかな曲線、落ち着いた漆黒とやさしげな白木が見せるモダンなコントラストなど、同社の作品世界をも髣髴させる美しさだ。またディテールにも北欧へのこだわりを踏襲し、同郷であるカール・ハンセン&サンの家具やフラワーアーティストであるニコライ バーグマンのボックスフラワーがダイニングや書斎、リビングを演出したくつろぎの空間を彩っている。
ジョージ ジェンセンは1904年、デンマークのコペンハーゲンに誕生したブランド。スカンジナビアン・デザインの礎を築いた創設者のスピリットを今に継承し、芸術性の高い作品を数々生み出してきた。同社による国内最大規模の旗艦店が、昨年秋、東京・日本橋にオープンを果たし話題を呼んでいる。
ここは、まさにジョージ ジェンセンのスピリットを凝縮したといえる場所。"デンマークのプライベートハウス"をコンセプトとする空間は、グローバルにブティックデザインを司るマーク・ピネーにより手掛けられた。壁面の格子が織りなす直線の美とディスプレイを包む柔らかな曲線、落ち着いた漆黒とやさしげな白木が見せるモダンなコントラストなど、同社の作品世界をも髣髴させる美しさだ。またディテールにも北欧へのこだわりを踏襲し、同郷であるカール・ハンセン&サンの家具やフラワーアーティストであるニコライ バーグマンのボックスフラワーがダイニングや書斎、リビングを演出したくつろぎの空間を彩っている。