





(上)別荘からは大自然越しに富士山を望むことができる(左)。トンボが木へとまるその瞬間を間近で見ることができるのも同別荘ならでは(中)。緑溢れる木々の間から望む空は格別(右)。(下)別荘地内の遊歩道の途中には小川のせせらぎも楽しむことができる(左)。木々や山々といった自然に囲まれた住環境も魅力(中)。様々な自然と出会うことができる遊歩道(右)。
自然の息遣いに合わせたゆとりの設計
標高1,500メートル、八ヶ岳国立公園の中央に位置する霧ヶ峰高原にある「ビバルデの丘」は、諏訪市では唯一の民間別荘地。八ヶ岳連峰、南北アルプスに囲まれ、富士山を望み、周辺は緑深いカラマツ林や幻想的な白樺林、天然記念物に指定された踊場湿原、四季の野の花が咲く草原などに囲まれている。この素晴らしい自然を存分に享受できるよう霧ヶ峰高原の緩やかな南斜面に設計された。すべての場所に開けた景観が味わえるようなつくりを施し、総面積約115ヘクタールの広大な敷地を、それぞれの個性を生かし約300区画に分割。大規模な別荘地ながら、1区画1000平方メートル以上という贅沢な敷地を実現。さらに、自然環境を育みながら20年余りの年月をかけてゆっくりと開発してきたという快適な暮らしを支える管理体制やインフラも整っている。また、水資源を汚染しないように、公共下水道を完備し、敷地内の道路は、よく整備された舗装道路に全て歩道が設けられている。その一方で、林や草原、湿地帯の散策を楽しめるハイキング道が随所に工夫されており、ありのままの自然を楽しめる空間演出も「ビバルデの丘」ならではである。