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「万華鏡(カレイドスコープ)の視覚」
斬新で創造性豊かな現代美術が集結
優れた現代美術の所蔵で名高いティッセン・ボルネミッサ現代美術財団(ウィーン・オーストリア)の協同により実現した本展は、オラファー・エリアソンやカールステン・フラーなど世界で活躍する現代美術のアーティストによるインスタレーションを中心に展開される。「現実(リアリティ)」とは何かという問いに対して、アーティストが各々の独創的視点で「現実(リアリティ)」を提示。光、色、音、言語、概念、コミュニケーションなど視覚だけでなく、聴覚や触覚など、人間のさまざまな感覚をあらゆる方向から刺激する作品が揃い、まさに現代アートの醍醐味を体感できる展覧会だ。
●森美術館
「万華鏡(カレイドスコープ)の視覚:ティッセン・ボルネミッサ現代美術財団コレクションより」
2009年4月4日(土)〜7月5日(日) 会期中無休
東京都港区六本木6-10-1六本木ヒルズ森タワー53階
TEL03-5777-8600(ハローダイヤル)
http://www.mori.art.museum
カールステン・フラー《Y》2003年 960個の電球、アルミニウム、木、鏡
Installation view: Thyssen-Bornemisza Art Contemporary. Collection as Aleph, Kunsthaus Graz, 2008 Photo: Jen Fong Photography / T-B A21, 2008
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