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クラブハウスの3階は4タイプ15室を備えるホテルに。古木の格子をアクセントにしたコーナーデラックスツインルーム。深い眠りを提供するシモンズのベッドを導入した。
コース設計を手掛けたのは、日本ゴルフツアー機構でコースアドバイザーを務め、日本の著名なトーナメントコースの数々を手掛けたゴルフ場設計家の長渡譽一(ながとよいち)氏。「世界基準のコース」というテーマに対し、長渡氏が見いだした答えは〝未来を見据えたコース〟だ。今後、ルールが洗練され、人々の技術や体力が向上し、さらにギアが進化し続けても、すべての変化を超越してゴルファーを魅了し続けるコース。それは、「プロにもアマにも等しく厳しいコース」でありながら、修練とチャレンジ精神によって克服できる、ゴルフの楽しさ、挑戦することの喜びを最大限に実感できる舞台だ。全長が日本一であっても、それぞれのホールには、五つ以上のティーグラウンドが設けられているため、アマチュアでも十分に満喫できる。さらに、長渡氏が追求したのは、思い切り振り抜く“陽のホール"と、戦略を練る“陰のホール"のバランス。「ゴルフというのは技術や体力で劣っても、心の準備をしておくだけで、その後の展開が変わります」と語る長渡氏が、すべてのゴルファーにゴルフの魅力と奥深さを提案する、氏の設計家人生の集大成といえるコースである。長渡氏は木や花、芝といった植物にも造詣(ぞうけい)が深く、例えばサルスベリを17番ホールに集めるなどして、各ホールに“色"を持たせた。桜、ヤシ、彼岸花といった四季折々に楽しめる植物を配し、人の手と自然によって見事な景観が生み出されるのも「ザ・ロイヤル ゴルフクラブ」のもてなしの一つだ。
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