

都心の中枢を語り継ぐ
グランドメゾン九段南
伝統と品格を備えた、風雅なる地
東京千代田区、九段南。桜の名所として知られる千鳥ヶ淵にほど近い、緑豊かな高台の地に『グランドメゾン九段南』は誕生。緑の木々が憩いのアーケードをつくる靖国通りから一歩奥に入り、都心の喧騒から逃れた静寂の地。付近には、かつての江戸城の北の丸にあたり、千鳥ヶ淵をはじめ清水濠や牛ヶ淵に囲まれた北の丸公園や、日本で最初の国立美術館である東京国立近代美術館、平将門や菅原道真を祀る築土神社が位置し、日本の中枢として歩んできた歴史と文化が、あたりまえのように自然に息づいている。明治時代には与謝野晶子や滝廉太郎も居を構えたという、誇り高き街の一画。伝統と品格、自然と先進、そのすべてを備えた風雅なる地が、日常の舞台となる。