「日本橋三井ホール」に見る、
情報発信地としての役割
情報発信地としての役割
コレド室町を語るうえで欠かせない存在といえるのが、日本橋三井ホールだ。面積約700㎡を誇り、最大席数は1000席、劇場型でも690人収容可能。日本橋地域では最大級の駅直結の大型多目的ホールとなる。この日本橋三井ホールは、江戸時代でいう芝居小屋の役割を担う。この芝居小屋こそが、街に新しい活況・賑わいを創り出していくのである。
先頃、行われた「柿(こけら)落としセレモニー」では、松本幸四郎氏が監修を務め、演出家の若槻善雄氏(DRUMCAN)とのコラボレーションで、世界初の「歌舞伎×ファッションショー」を開催。日本を代表する2人のクリエイターが中心となり、日本橋地域の新たなエンターテインメントの形を見事に示してみせた。
なお、今後も文化情報発信拠点として、歌舞伎や落語といった伝統芸能舞台の定期開催、音楽イベントなど、老若男女が楽しめる催しに加え、ビジネスシーンに向けても開放していく。
問い合わせ 日本橋三井ホール運営準備室
TEL03-5200-3210 http://www.nihonbashi-hall.jp/
先頃、行われた「柿(こけら)落としセレモニー」では、松本幸四郎氏が監修を務め、演出家の若槻善雄氏(DRUMCAN)とのコラボレーションで、世界初の「歌舞伎×ファッションショー」を開催。日本を代表する2人のクリエイターが中心となり、日本橋地域の新たなエンターテインメントの形を見事に示してみせた。
なお、今後も文化情報発信拠点として、歌舞伎や落語といった伝統芸能舞台の定期開催、音楽イベントなど、老若男女が楽しめる催しに加え、ビジネスシーンに向けても開放していく。
問い合わせ 日本橋三井ホール運営準備室
TEL03-5200-3210 http://www.nihonbashi-hall.jp/

コレド室町5,6階のエリア最大級の大型多目的ホール「日本橋三井ホール」