
(左)ダマスト キヤ 牛刀20㎝ 126,000円、(中)ペティナイフ12.5㎝ 73,500円、(右)鎌型18㎝ 105,000円、木曽ひのきまな板(48 ㎝ ×24 ㎝ ×3 ㎝)12,915円
間違いのない一品に出合える老舗刃物店
『日本橋 木屋』
『日本橋 木屋』
創業210年余り。日本橋で暖簾を守り続けてきた「木屋」。プロの料理人から家庭の主婦まで、幅広いファンを持つ「木屋」が扱うのは、ほとんど市場に出回ることがないという名人が作る刃物から、使いやすく馴染みのある文化包丁、ヨーロッパのカトラリーまでと幅広い。
店内に入ればずらりと並ぶ包丁に囲まれる。「刃物は縁起が悪い」と、忌む人も少なくないが、そんなことはない。時代が遡り奈良時代の頃は祝い事として包丁式が行われていたし、船の進水式では金のオノを使い、セレモニーでのテープカットのハサミは見慣れた光景だ。ヨーロッパの王室では、「運を切り開く」と縁起物とされてきた。
自分の手によく馴染み、切れ味のいい包丁を一度使ってみれば、もう手放せなくなるはずだ。もちろん、包丁研ぎなどのメンテナンスも相談に乗ってもらえる。
代々「木屋」の包丁を愛用し、親またその親の代の包丁を持って手入れの相談に訪れる人も少なくないとか。長く使ってこそより使い勝手がよくなる道具。だからこそ、本物であり、いいものを手にしておきたい。
1F TEL03-3241-0110
営業時間/10:00~20:00
店内に入ればずらりと並ぶ包丁に囲まれる。「刃物は縁起が悪い」と、忌む人も少なくないが、そんなことはない。時代が遡り奈良時代の頃は祝い事として包丁式が行われていたし、船の進水式では金のオノを使い、セレモニーでのテープカットのハサミは見慣れた光景だ。ヨーロッパの王室では、「運を切り開く」と縁起物とされてきた。
自分の手によく馴染み、切れ味のいい包丁を一度使ってみれば、もう手放せなくなるはずだ。もちろん、包丁研ぎなどのメンテナンスも相談に乗ってもらえる。
代々「木屋」の包丁を愛用し、親またその親の代の包丁を持って手入れの相談に訪れる人も少なくないとか。長く使ってこそより使い勝手がよくなる道具。だからこそ、本物であり、いいものを手にしておきたい。
1F TEL03-3241-0110
営業時間/10:00~20:00