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© Singapore Airlines
世界の注目を集めるエアバス380
全長73m、全幅79.8m、総2階建てのエアバスA380(以下、A380)は、エアバス社が構想から16年をかけ開発した世界最大の超大型旅客機だ。世界に先駆け導入したシンガポール航空では昨年10月にシドニーへ初就航し、世界中の関係者は期待と興奮を持って見守った。秀島氏は「エアバスのコンセプトは『大量かつ快適に』。20時間も連続飛行が可能な機体では乗客の快適性は外せません」という。A380の総床面積はいわゆる「ジャンボジェット」、ボーイングB-747-400の約1.5倍、座席もエコノミーで800席収容可能と圧倒的な大きさだ。エアバス社ではその魅力を「従来と同じ座席仕様で一人当たりの占有面積が広い」点とし、実際シンガポール航空のA380ではスイート12、ビジネス60、エコノミー399の計471席というかつてない余裕ある旅空間を約束している。
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