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(上)『三井不動産レジデンシャルの旧軽井沢別荘地』の傍らを流れる精進場川。(下左)鹿島の森から『三井不動産レジデンシャルの旧軽井沢別荘地』へ至る道中となる旧ゴルフ通り。(下右)紅葉に包まれた雲場池。青空を映し出す鏡のような湖面が美しい。
森を育て、守る。軽井沢文化の継承
避暑地としての軽井沢の歴史は、明治19年、英国人宣教師アレクサンダー・クロフト・ショーに見出されたことに始まる。清澄な空気と豊かな自然に惚れ込んだ彼は、自らの簡素な山荘を建てるとともに、この地のすばらしさを家族や友人らに伝えたのである。明治26年に碓氷新鉄道が開通すると、町はさらに発展し、外国人だけでなく政財界人や華族・皇族たちが次々と別荘を構えるようになる。中心となったのは、精進場川の西側に広がる広大な草原。長野県営種育場の跡地に、軽井沢を愛する財界の有力者たちが大規模な植樹を行い、深く美しい森へと育てあげたのだ。明治から大正、昭和、そして現在に至るまで、その森は軽井沢の富裕層によって大切に育まれてきた。その名も、「旧軽井沢」。“森を育てる”という独自の別荘文化がここに始まり、受け継がれてきたのである。そんな旧軽井沢の軌跡をそのまま受け継いでいく、別荘地が『三井不動産レジデンシャルの旧軽井沢別荘地』である。
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