全室スイート仕様。
ホテル内に広がる和モダンな世界。
ホテル内に広がる和モダンな世界。
まず、特筆すべきはわずか8つの客室、そのすべてがスイート仕様であること。100㎡を超える広々とした空間に最上級の設備を備えた最高ランクの「大竹」、伝統とモダンが的確に融合したエグゼクティブスイート「宝づくし」、カップル利用に最適な「かりん」など、それぞれ趣向は異なりながらも、随所に京都の伝統美を感じさせる空間に仕上げられている。
また、そのすべての部屋にリビングと、炭酸泉を使用した高野槇風呂かジャグジーが備え付けられているのもポイント。寛ぎのひとときを損なうことなく、旅の疲れをゆっくりと癒すことができるのだ。
その他にも、ホテル内のパブリックスペースには、京の絵師・木村秀輝氏による壁画をはじめ、世界中からセレクトされた家具調度品が立ち並ぶ。和に傾倒することなく、欧風の華美も取り入れることで、従来の京情緒とはひと味違う和モダンな世界が形成されている。
また、そのすべての部屋にリビングと、炭酸泉を使用した高野槇風呂かジャグジーが備え付けられているのもポイント。寛ぎのひとときを損なうことなく、旅の疲れをゆっくりと癒すことができるのだ。
その他にも、ホテル内のパブリックスペースには、京の絵師・木村秀輝氏による壁画をはじめ、世界中からセレクトされた家具調度品が立ち並ぶ。和に傾倒することなく、欧風の華美も取り入れることで、従来の京情緒とはひと味違う和モダンな世界が形成されている。

(上左)100㎡のゆったりとしたスペースを誇る「大竹」は、「KIZASHI THE SUITE」のなかでも最高ランクの部屋。(上右)高野槇が香るバスルーム。湯には新陳代謝を高め、血行を促進させる上質できめ細かい炭酸泉を使用している。(下左)ホテル内のいたる所に描かれた壁画は、京の絵師・木村秀輝氏によるもの。こちらは蝶を題材にした作品。(下右)カップル使用に最適な「かりん」。リビングと寝室に仕切りを設けることで、どちらでもゆったりと過ごせる。